こんにちは、ミニマリストのゆすけです。
あなたの部屋は自分にとって快適な空間ですか?
自分の部屋が汚いと
・ゆっくり落ち着けない…
・モノが探せない…
などの悩みがありますよね。
僕もミニマリズムに出会う前は、部屋はモノで溢れていてとても綺麗とはいえない部屋でした。
ですが、ミニマリストになってから自分の部屋を快適な部屋にしようと試行錯誤しているうちに快適な部屋をつくるために意識すべきポイントに気づきました。
今回はその快適な部屋をつくるために意識すべきポイントについて紹介していきます。
結論から言うと意識すべきポイントは以下の2つ
『増やすべきポイント』
→床が見える面積
『減らすべきポイント』
→収納家具
自分の部屋を快適な空間にしたい人におすすめの記事です。
快適な部屋づくりのために『増やすべきポイント』
快適な部屋づくりのために増やすべきポイントから説明します。
増やすべきポイントは、床が見える面積です。
なぜ、床の見える面積を増やすのか?
それは、
床の見える面積が多い=空間にゆとりがある
だからです。
ゆとりがあれば、あなたの部屋を快適にするためのアイテムや好きなモノを管理する空間ができます。
あなたの空間にゆとりはありますか?ない場合、床の見える面積が少なくないですか?
まずは空間にゆとりをもつために床の見える面積を増やしましょう!
快適な部屋づくりのために『減らすべきポイント』
先ほど床の見える面積を増やすべきと説明しました。
次に紹介するのは床の面積を増やすために減らすべきモノを紹介していきます。
それは…『収納家具』です!
なぜ、収納家具を減らすべきなのか?
それは、『パーキンソンの法則』が関係しているからです。
パーキンソンの法則とは…
パーキンソンの法則
第一法則:仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する
第二法則:支出の額は、収入の額に達するまで膨張する
第一法則は、『すべきことのタイムリミットまで時間に余裕があるほど、ギリギリまで先延ばししてしまうこと』を意味します。
例えば、下記のような経験はありませんか?
・課題の提出が3日後だったとき、簡単な内容のものであっても3日かけてしまう
・急ぎのことでなければ、タイムリミット目前で取りかかってしまう
このような現象はほぼ全ての人で同じことが言えます。
これが収納とどう関係があるのか?
第一法則の『仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する』
・仕事→モノ
・時間→空間(収納場所)
と変えて読むと
『モノの量は、完成のために与えられた空間(収納場所)をすべて満たすまで膨張する』
となります。
つまり、収納場所を作ってしまうとそれを満たすまでモノが増え続けてしまうということです。
例えば、本棚などでついつい空いているスペースにモノを置いてしまう経験がある人はいませんか?
そうやってモノが増えていくことで快適な部屋が遠ざかってしまいます。
なので、なるべく収納家具を減らし、床の見える面積を増やすように意識しましょう。
最後に
『増やすべきポイント』
→床が見える面積
『減らすべきポイント』
→収納家具
以上がミニマリストになって気づいた自分にとって快適な部屋をつくる方法でした。
収納家具を減らし、床の見える面積を増やすことであなたにとっての快適な部屋をつくりましょう!
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最後まで読んでいただきありがとうございました。