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【ミニマリストが教える】収納アイテムをたくさん持ってはいけない理由

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こんにちは、ゆすけ(📷@tokimeku_life)です。

 

あなたはモノの収納場所がなくなったときについつい収納アイテムなどを買ってはいませんか?

 

恐ろしいことに収納アイテムを買えば買うほどモノは増えていきます。

今回はその理由と対策を紹介していきます。

 

家の中をスッキリさせたい人、収納アイテムをついつい買ってしまう人におすすめの記事です。

収納アイテムをたくさん買ってはいけない理由

パーキンソンの法則の第一法則が関係しています。パーキンソンの法則とは…

パーキンソンの法則

第一法則:仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する

第二法則:支出の額は、収入の額に達するまで膨張する

第一法則は、「すべきことのタイムリミットまで時間に余裕があるほど、ギリギリまで先延ばししてしまうこと」を意味します。

例えば、下記のような経験はありませんか?

  • 課題の提出が3日後だったとき、簡単な内容のものであっても3日かけてしまう
  • 急ぎのことでなければ、タイムリミット目前で取りかかってしまう

このような現象はほぼ全ての人で同じことが言えます。

 

これが収納とどう関係があるのか?

第一法則の「仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する」

の仕事→モノ、時間→空間(収納場所)と変えて読むと

モノの量は、完成のために与えられた空間(収納場所)をすべて満たすまで膨張する」

となります。

収納場所を作ってしまうとそれを満たすまでモノが増え続けてしまうということです。

例えば、本棚などでついつい空いているスペースにモノを置いてしまう経験がある人はいませんか?

 

なのでなるべく収納アイテムは増やさないように気をつけましょう。

対策

対策としては

「収納するのではなく、飾る」を意識することががおすすめです。

先ほど説明したようにほとんどの人が収納スペースを満たすまで収納しようとしてしまいます。

 

これを防ぐためにあるルールを適応させます。

それは「6割収納ルール」です。

 

オシャレなアパレルショップなどがいい見本です。

ハンガーは均等にほどよい間が空けれれており、無駄に重ねたり詰め込まれていません。

このような飾るように収納することでモノが取り出しやすく管理がしやすくなります。

アクセサリー類の飾る収納はこちらがおすすめです!

自宅の収納もモノをしまいこむのではなく、美しくディスプレーするという感覚で配置していくと自然と6割収納ルールを意識した収納になります。

最後に

・収納場所を作ってしまうとそれを満たすまでモノが増え続けてしまう

・飾る収納は「6割収納」を意識する

以上がミニマリストが教える収納アイテムを持ってはいけない理由と対策です。

モノを捨てることだけでなく、モノが増えないようにすることも意識して生活してみましょう!

 

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最後まで読んでいただきありがとうございました。