こんにちは、ミニマリストのゆすけです。
あなたは、人生がいい方向に流れはじめたなとおもったきっかけはありますか?
前回の記事で、ミニマリズムの本質に気づいてから人生が変わった話という記事を書きました。
ミニマリズムを取り入れた生活をしてからも自分の人生を大きく変えたなとおもう考え方に出会いました。
それは堀口英剛さんの「人生を変える モノ選びのルール」という本で紹介されているモノマリストという考え方です。
今回はその「人生を変える モノ選びのルール」という本を読んでモノマリストの考え方や取り入れて変わったことなどについて紹介していきたいと思います。
モノマリストとは?
まずはモノマリストとはどんな人のことを言うのか
🔵「モノ」を基軸に「生活」を考えこだわりを持って愛情を注いでいる人
🔵自分にとって必要な、厳選されたときめくモノだけを周りに置く人
こういった人たちのことをモノマリストと呼んでいます。そして、モノマリストの考え方を自分は勝手にモノマリスト思考と呼んでいます。
先ほど紹介した「人生を変える モノ選びのルール」を読んで、ある言葉が自分にぐさりと刺さりました。それは
あなたの周りにある「モノ」はあなたが行った「選択」の結果
という言葉です。
ミニマリズムの本質に気づいていないとき、自分の周りは無駄なモノで溢れかえっていました。それは自分がなんとなくで「選択」をしてきてしまった証拠でした。
人生は選択の積み重ねでできているのでこれからはモノ1つ選ぶのも明確な理由を持とう思うようになりました。
自分の生活に取り入れたモノマリスト思考
この本を読んで生活に取り入れたモノマリスト思考を紹介します。
🔵持ち物1つにもこだわりを持つ
🔵モノに投資
🔵ほしいと思ったときが買いどき
モノマリスト思考『持ち物1つにもこだわりを持つ』
自分の周りのモノを自分にとってのときめくモノにし、それを見たり使用することで毎日が楽しくなります。
また、良いモノには自然と目をひかれます。そして、話が生まれるきっかけにもなります。
なので、自分が持っているモノの「理由」と「良いところ」くらいは話せるようにしましょう。
モノマリスト思考『モノに投資』
投資とは将来への対価が期待できるもの、支払ったものに対する効果があるものにお金を使うことです。
つまり、モノに投資するとは使ったお金<得られた価値の状態になるモノを買うことがモノに投資するということになります。
たとえば、AirPods。
いままでは有線のイヤホンを使用していてコードが絡まったりとストレスがありました。
しかし、値段も10倍以上違うが、AirPodsを買うことでそのストレスがなくなり、使ったお金<得られた価値の状態になりました。
モノマリスト思考『ほしいと思ったときが買いどき』
自分が「ほしい」と思っているときが一番「モノ」の魅力、価値が高まっている状態です。
しかしただ欲しいから買えばいいということではありません。なぜほしいのか?という理由を明確にしましょう。
もし買ってなにか違ったなとおもったらすぐに手放しましょう。そして手放すときもなにがダメだったのかを明確にすることで今後のモノ選びの役にも立ちます。
モノマリスト思考を取り入れて変化したこと
モノマリスト思考を取り入れてからは自分にとってのときめくモノだけを所有し使うことで毎日が楽しくなりました。
また、モノを選ぶときだけでなく、行動を選択するときも明確な理由を持つことで無駄なモノが増えたり、あとで後悔することがなくなりました。
モノマリスト 『まとめ』
ミニマリズム×モノマリスト思考で今よりもっと楽しい毎日を送りましょう!
モノマリストについてもっと知りたい人はぜひ本を読んでみてください!
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最後まで読んでいただきありがとうございました。