こんにちは、ミニマリストのゆすけです。
あなたは簡単にセンスのいい写真を撮りたいと思ったことはありますか?
SNSやブログに購入したアイテムの写真をアップしたい!と思ったとき、いい写真を撮るためには高いカメラを買わないとダメなのかと思っていました。
ですが、iPhoneだけで簡単にセンスのいい置き画像を撮れる方法を発見しました!
この記事では一眼カメラや特殊な機材を使わず、iPhoneだけで簡単にセンスのいい置き画像を撮るコツを紹介します。
このスキルを身に付けることでメルカリでの売り上げが上がったり、SNSのフォロワーが増えたりとさまざまなメリットがあります!
紹介する3つのコツについてこちらの順番で紹介。
・自然光
・グリッド
・余白
置き画像のコツ『自然光』
誰でも簡単にセンスのいい置き画像を撮るためのコツ1つめは『自然光』を意識することです。
自然光とは
太陽光や月光などの自然に由来する光。
あなたは、購入したアイテムやお気に入りのアイテムをインスタグラムなどのSNSにアップするときに商品の色写りがよくないなと思ったことはありませんか?
そんなときは部屋の明かりではなく、太陽の光が当たる場所で写真を撮りましょう!
以下の写真は『自然光』と『部屋の明かり』で撮影したものの比較画像です。
撮影:IPhoneX
比較してみると2枚目の自然光で撮影した写真の方がアイテムの映りがよくないですか?
自然光が当たる場所で写真を取ることでiPhoneでも簡単に綺麗な写真を撮影することができます!
置き画像のコツ『グリッド』
誰でも簡単にセンスのいい置き画像を撮るためのコツ2つめは『グリッド』を意識することです。
グリッドとは
画像のような撮影画面を9分割にしてくれる、縦に3本、横に3本と引かれている線のこと
IPhoneではこのように白い線で表示されます。
グリッドの表示方法は
iPhoneの設定→カメラ→グリッドをONにするだけ!
このグリッドを表示することで構図をしっかりと決める事が出来き、バランスの良いセンスのいい写真を撮影することができます!
例えば、撮影したいものが写真の中央にあるのかどうか確認したり、線がある事で傾いてしまいがちな風景の撮影等も簡単に真っ直ぐにする事が出来ます。
置き画像だけでなくいつもより少しでもいい写真を撮りたい人はグリッドを表示してみましょう!
置き画像のコツ『余白』
誰でも簡単にセンスのいい置き画像を撮るためのコツ3つめは『余白』を意識することです。
写真を撮影するときに対象のモノばかりに気を取られがちですが、写真の周りの余白も気にしましょう。
例えば、こちらの2枚の写真。
画面一杯にモノを写した1枚目より、背景の余白がある2枚目の写真の方がいい写真に見えませんか?
2枚目は先ほど表示させたグリッドを利用し真ん中くらいモノがある構図を意識して撮影しました。
この余白を意識した撮影をすることでインスタグラムに写真をアップしたときに全体的に見栄えのいいギャラリーが出来上がります。
まとめ
・自然光で撮る
・グリッドを表示
・余白を意識
以上が、誰でも簡単にセンスのいい置き画像を撮るための3つのコツでした。
このスキルを使ってメルカリにアイテムを出品したり、SNSを楽しみましょう!
少しでもよかったなと思ったらぜひほかの記事も読んでみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。