あなたは
・カード収納メインのミニ財布
・フラグメントケース
を使ってみたいと思ったことはありますか?
キャッシュレス決済の生活で問題ないならミニ財布で持ち物をコンパクトにしたいですよね。
僕自身三つ折りのミニ財布からこちらのカード収納メインのフラグメントケースに買い替えました。
アイテムについてはこちらのYouTubeで紹介しています。
この記事ではミニ財布をフラグメントケースに替えてから1年経過したのでフラグメントケースのメリット・デメリット、アイテムの使用レビューを紹介していきます。
ミニ財布選びの参考になれば嬉しいです。
結論からいうとフラグメントケースは
・現金使用がほとんどない人
・カードの持ち歩きが多い人
・経年変化の少ない財布を使用したい人
におすすめのアイテムです。
この記事の目次はこちら
『フラグメントケースのメリット』
まずはフラグメントケースを1年使ってみて感じたメリットは
・カード収納力が高い
・薄いので持ち歩きしやすい
メリット①
フラグメントケースのメリット一つ目はカード収納力の高さ
自分が使用しているフラグメントケースは表面にカードポケット4枚+裏面に収納ポケット+ファスナー収納があり、合計したらMAX20枚くらいカードを収納することができます。


今年は生活スタイルが変わって持ち歩くカードの枚数が増えましたが、フラグメントケースのおかげで対応することができました。
メリット②
フラグメントケースのメリット二つ目は持ち歩きのしやすさ
フラグメントケースは薄型のミニ財布になるので、パンツや上着のポケットに入れても膨らみがないので持ち歩きしやすいです。
以前使用していた三つ折り財布ですと三つ折り構造のため、スーツなど細身の服のポケットに収納すると膨らみが目立ってしまうことがありました。

ですがフラグメントケースならそのような悩みを解決することができます。
手ぶらでの外出が多くポケットの膨らみ等が気になる人におすすめです!
『フラグメントケースのデメリット』
フラグメントケースを1年使ってみて感じたデメリットは
・現金収納力が少ない
・小銭の出し入れがしにくい
デメリット1
フラグメントケースのデメリット一つ目は現金収納力の低さ
まず、構造的にお札そのまま収納する場所はないので折りたたんで収納しなければなりません。

そのため現金の使用が増えるとお札を折りたたむ手間が増えるのとお札が嵩張りカードが多いと収納が難しくなります。
デメリット2
フラグメントケースのデメリット二つ目は小銭の出し入れがしにくい
小銭はチャック部分の収納スペースに入れていますが、こちらにはカードも一緒に収納しているので出し入れがしにくいです。

また取り出し口もマチが片側にしかないので必要最低限しか開かないので毎日小銭を出し入れするという人には向いていないかもしれません…
『1年間使用のフラグメントケースの状態は?』
僕が愛用しているのはルイヴィトンのフラグメントケース
を1年使用してみての状態はこちら


・傷等の劣化はなし
・ファスナーの開閉に問題なし
・カード収納の跡がついた
使用状況としてはほぼ毎日外出時は持ち歩いていて、通勤時はこのフラグメントケースに定期券を入れて改札を通過していました。
ですが、特に傷や破れ、ほつれ等の劣化はなく、カードポケットにカード収納の跡がついたくらいでした。
トアル地部分は色の劣化や傷等もなく購入時と比較してもあまり変化がないように感じました。
トアル地とは綿素材に塩化ビニルコーティング加工をしたモノで、水に強かったり傷がつきにくいなど耐久性が高いのが特徴的です
やはり、革製品のように経年変化を楽しむというよりは新品と同じような状態を維持して使用したいという人におすすめです。
もし生活スタイルが変わって財布を買い替えたいとなったときのためにリセールバリューを考えると
定価 | 55,000円(2023年1月時点) |
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メルカリ最高価格 | 3.4万程度(状態良) |
メルカリ最低価格 | 1.8万程度(状態悪) |
メルカリで見ていると同じような使用感で3.0万円程度で売れているので、1年程度使用してメルカリで売却すると半分くらい戻ってくるというイメージ
もし価格を気にして購入を検討している人はリセールバリューを考慮して財布選びをしてみるのもいと思います。
『まとめ』
・現金使用がほとんどない人
・カードの持ち歩きが多い人
・経年変化の少ない財布を使用したい人
におすすめのアイテムです。
なので、現金収納が必要な人は三つ折りタイプなどのミニ財布がおすすめです。
少しでもよかったなと思ったらぜひほかの記事も読んでみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。

YouTubeチャンネルも運営しているので気になる方はぜひチェックしてみてください。